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ソナーの使用法として

ソナーの使用法として、アクティブ(Active:自発)タイプとパッシブ(Passive:受動)タイプに分ける場合がある。一般にソナーと呼ぶものはほとんどが「アクティブ・ソナー」である。「パッシブ・ソナー」は、軍事用ソナーでアクティブ・モードとパッシブ・モードを持つものがパッシブとして使用されている場合や、測的専用に聴音機能だけ備えた本当のパッシブ・ソナーを指す場合がある。送受信器であるトランスデュサーも軍用のものはほとんどが1次元や2次元に配列されてソナー・アレイとなっており、漁労用途でも2次元ソナー・アレイはそれほど珍しくなくなっている。

アクティブ・ソナーは、下方を見るための「エコー・サウンダー」と、横を見るための「サイド・スキャン・ソナー」、前方もしくは周囲を見るための「オブスタクル・アヴォイダンス・ソナー」(Obstacle avoidance sonar:障害物回避ソナー)などに分類できる。軍用のアクティブ・ソナーでは、アクティブ・モードだけでなくパッシブ・モードによって聴音だけを行ないパッシブ・ソナーを兼ねるものがほとんどである。
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特徴:

自ら音を発するため、敵のパッシブ・ソナーで探知される危険性が高い
音を発しない敵でも探知できる可能性が高く、遠距離でも可能性がある
音波を直下方向に発射するソナーで、魚群探知機や水中用高度計などがある。また体内を見るために使う超音波検査機も、広い意味ではこれに分類される。基本的に音波の発射方向に密度差のある物体があるか無いかを判断するだけで、もっとも単純な部類に入るが、最近は音波方向を百以上に制御(フェイズドアレイレーダーと同じ原理)し、直下を細かく探査する事ができる「マルチビーム・エコーサウンダー」も普及している。

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2009年11月27日 17:25に投稿されたエントリーのページです。

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